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【離婚の危機!?】それが障害なら私も障害者だよって言われた件【カサンドラ症候群】

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落ち込む

こんにちは、タカハです。

先日、婚約している彼女に
「それが障害なら私も障害者だよ!」と言われました。
私が、ADHDは日中にかなり眠くなる。と話した時ですね。

 

ついに言われました…。発達障害でパートナーがいる方は必ず通る道ですよね。

「発達障害がどれだけ辛いのか知ってるのかよ!!」

「悪気もないし、努力もしてるけど改善できないんだよ…。」

「発達障害を理解してくれない。ただの甘えだと思われてる。」

 

って思いますよね。
その気持ちめっっっちゃわかります。私も同じことを考えていました。

この記事では、「なぜ理解されないか」「どうやったら理解されるか」についてまとめています。

 

ちなみに、今回の記事は今まで一番情報量が多く、有料化しようか悩んだ記事です!

ただ、まとめた考え方やコミュニケーションの方法は、強制しません。(というかできません。)
最後まで読んで「納得した!」ってなった人は実践してみてください。

 




彼女は発達障害ではなくカサンドラ症候群?

検査

「それが障害なら私も障害者だよ!」

っと言った彼女ですが、まずは本当に発達障害ではないか考えてみます。
正直イライラしましたが、何とか感情を押し殺して相手の意見を受け止めました。

実は発達障害でした!の場合があるので、無闇に否定はできないんですよ…。

 

考えた結果、以下の理由から彼女は発達障害ではないと判断しました。
とはいえ、素人の判断なので彼女が深刻に悩んでいたら一緒に病院に行きます。

  • 不注意性、衝動性はない
  • 会話のキャッチボールに違和感がない

 

私としては、彼女が発達障害よりもカサンドラ症候群ではないか不安になりました。

 

ASD(アスペルガー症候群)のパートナーを持つ定型の方がなる症状で、ストレスから病んでしまうそうです。
そして、カサンドラ症候群によって離婚している方は多いです。
※私はASDとも診断されています。

 

ASDってコミュニケーションが苦手と言われていますよね。だから、無意識にパートナーも負担を抱えているのかも。

つまり、コミュニケーションが上手くいかないと離婚する可能性が高くなります。
当たり前のことですが、私たち発達障害者は特に意識するべきです!

 

同棲をしてからはお金のことなど真面目な話が多くなりましたが、その際にお互いイライラしてしまうことが多いんですよね…。

 

カサンドラ症候群を避けなければ!って思ったのが、コミュニケーションについて考え直したきっかけです。最近少しずつ効果が出てきているので、ぜひ参考にしてください。

 

離婚だけは絶対に避けたい。

 

なぜ発達障害を理解してくれないか

理解してもらえない

ADHDの特性で、
忘れものをしてしまう、うっかりミスをしてしまう、ものを無くしてしまう、寝坊してしまう、期限を守れない。

これは脳の障害だと医師に診断されているんだぞ!!なぜ理解してくれないんだ。

 

結論をいうと「それが日本の文化」だからです。

 

 

ADHDの特性って学校では減点対象ですよね。
私の場合、忘れ物や期限を守れないでかなり減点されてきました…。

周りにはだらしないやつと思われたし、自分でもそう思ってしまった。

ただ、私よりも忘れ物や期限を守れない人がいて、その人のことをだらしないやつと私も思っていました。

 

つまりADHDの特性って、「だらしない人」って教育されてるんですよ。これが日本の義務教育なんです。
日本の教育が悪い訳ではなく、ただ発達障害があまり認知されてなかっただけです。

 

学校だけでなく、圧倒的に影響力を持った「ドラえもん」でも「だらしない人」の教育はされています。
ADHDの特性って「のび太」に近いんですよ。
つまり小さい頃から、ADHDの特性は「だらしない人」と教育されてきてます。
(ちなみにドラえもんはめっっっちゃ大好きです。)

だらしないしょうねん

 

しかしある日、ADHDが認知されてきました。
「だらしない人」って思っていたけど、実は発達障害を持った人と判明。

つまり、
「だらしない人」→「発達障害者」という革命が起きたのです!!

もちろん全員ではありませんが。

 

だから、私たち発達障害を理解するってことは
今まで、だらしないって言った人にごめんなさいをすることです。

「だらしないって思っててごめんよ。脳の障害だったんだね…。」っと手のひら返しをしないといけないです。

怒る  謝る

 

これって難しくないですか?
素直に受け止められる人なんて中々いないですよね。
それに、自分がよく知らない物って簡単に受け止められないです。

 

これが、発達障害を理解してくれない理由です。

 


「じゃあどうやったら理解してくれるんだよ!!」

大事なのはここですよね。
簡単です。「相手の話を聞くこと」です。詳細は次の章で説明します。

 

余談ですが、これから医療とか技術が発達すると新しい障害が見つかることが絶対にあります。

今は定型の人でも、いつ発達障害になるかわからないです。
だから無闇に否定しないこと。

特にプライドが高くて、後から手のひら返しができない人は。

 

理解してもらうためのコミュニケーション

コミュニケーション

前述しましたが、理解してもらうためには「相手の話を聞くこと」です。
目的は、相手の欲求を満たすこと。

 

相手が不満を抱えている状態では、こっちの気持ちは大体弾かれてしまいます。
イライラすると理性がなくなってサルやゴリラになる人いますよね。(私はそうです。ウキー)
サルやゴリラに話をしても通じないんですよ。

猿

 

だからまずは、相手の欲求を満たして話が通じる人間に戻すことが大事です。

 

「いやいや。相手の欲求ばかりでこっちが満たされないよ。」

気持ちはめちゃくちゃわかります。
ただそういう時って、相手も同じこと思ってるんですよ。

だから、どっちかがまず満たしてあげないと話は進みません。

しんどいですが、まずはこちらから相手を満たしましょう!

 

ここからは、今の話をもう少し具体的に説明していきます。

なぜ欲求を満たす必要があるか。【正しさと好きの二軸思考】

グラフ

結論は「 相手の欲求を満たして話が通じる人間に戻すこと」です。
これをもう少しイメージしやすくしするために例を出します。

 

コンビニの袋が有料化した時、彼女に袋を持ち歩いてほしいと言われました。
私は、たかが3円だからいいじゃん!節約するなら、格安SIMに切り替えよ!!その方が節約にもなるし。

っと言いましたが、納得してもらえませんでした。格安SIMの話すら断られました…。
私も彼女の主張に納得できず、話は中々進まず…。

 

議論では、より正しい話をすれば納得してもらえると
正しさばかり追求していました。

しかし、彼女は絶対に納得してくれませんでした。

 

これは、私が正しさの軸しか意識していなかったからです。

議論では、「正しさの軸」だけではなく、「好き嫌いの軸」があります。
彼女は私の主張に対して、「何か嫌い」という気持ちがあったはずです。

 

つまり、私が追求するべきだったのは「正しさ」だけではなく

どうすれば「好かれるか」です。

 

好き嫌いの軸で引っかかってる人にひたすら正論をぶつけても、状況は変わらないです。

そのため、議論は以下の図のように「正しさ」と「好き嫌い」の4象限で考えるべきです。

議論

この4象限はキングコングの西野さんがVoicyで話ています!
お時間のある方はぜひ聴いてみてください。

 

その時の彼女は私に対して、「間違っているし何か嫌い」or「正しいけど何か嫌い」とういう状態でした。

ここで私が「正しさ」ではなく「好かれる」を追求した場合
「間違ってるけど好き」or「正しいし好き」になります。

「正しいし好き」であれば、議論は終わりです。
「間違ってるけど好き」であれば、2人横並びで「正しさ」を追求できます。

対面で話し合うのではなく、横並びで話合えるのは平和ですよね!

 

パートナーと議論する時は
お互いが4象限のどこに位置しているかが大事なので、意識してみてください!

 

次の章では、どうすれば「好かれるか」について説明していきます。

 

どうすれば好かれるか【結論:相手の話を聞く】

前述したように、好かれる(理解してもらう)ためには「相手の話を聞く」です。

相手の不満を発散させることで、段々「何か嫌い」→「好き」と思われやすくなります。
まずは、共感してあげることですね。

 

否定をする場合でも、必ず相手の気持ちを受け止めてからです。

「確かに〇〇だよね…。でも、〇〇〇じゃない?」っといった流れです。

 

ただ、自分がイライラしてしまうと聞き役はできないので、冷静でいることが大事です。

私が一番冷静になれたきっかけは「目的の抽象化」です。
「ちょっと何言ってるかわからない…。」ですよね笑

ようするに、目的はフワッとした物にするだけです。

 

さっきのコンビニ袋有料化の例だとこんな感じです。

  • 議論の目的:袋を持ち歩くか、持ち歩かないか
  • フワッとした目的:彼女と幸せに生きたい

袋を持ち歩くか、持ち歩かないかだと「正しさ合戦」になってお互いイライラしてしまいます。
正論って無意識に相手を否定するので。
(発達障害だからできない!も正論なので無意識に相手の考えを否定しがちだから気をつけて…)

 

ここで、「目的が彼女と幸せに生きたい」だと自分がイライラしてたらダメだってなりますよね?
つまり、フワッとした目的を持つことで、自分を客観的に見ることができます。

 

上記の考え方は、「苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」という本から学びました。
沢山本を読んでいますが私の人生に一番影響を与えた本です!

私は、以下の「kindle unlimited」というサービスで無料で読みました!
無料だったので、気になる部分だけ読むのもありです!
30日以内に退会するのを忘れずに。笑

 

フワッとした目標に変えるのも良いですが。
パートナーにも前述した4象限を知ってもらうのも良いですね!

相手自身も「好き嫌いの軸」を知らずに話していると思うので。

お互いに4象限のどの位置にいるかを知った上で話せば、スムーズにいくはず。

 

まとめ

今回の記事は、今までで一番情報量が多かったかです…。

簡単にまとめるとこんなことを話しました。

  • 発達障害を理解してもらうのはめっちゃ難しい
  • 議論には「正しさ」と「好き嫌い」の2軸があるよ
  • まずは、相手の気持ちを発散させよう
  • イライラしないためにフワッとした目的から自分を客観的に見よう

 

相手の気持ちを発散させれば、「こっちの話も聞いてくれるモード」になります。

ただ、どのくらい発散させる必要があるかは人によって違います。
自分がどのくらい聞き役をできるかも同様です。

この二つのバランスは非常に大事です。
私は、同棲してからここのバランスが彼女と合うかを意識しました。

結婚してからバランスが合わない!っとなるとカサンドラ症候群や、離婚になりますので気をつけてください。

結局は相手との相性ですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。




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